道草しながらふと出会う様な楽しい事への感想をつづります。 大人計画、グループ魂、阿部サダヲさん、あと黒バラが多め。
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2008/05/07(水)23:51
これは面白かった!友達に薦め捲りました。
ミュージカルは感動するし、ストーリー元気出るし笑えるし。以下ネタバレあり。

最初のアニメが綺麗です。これでもかと言う程の世界観の可愛らしさ、押し寄せる動物達に愛され捲り、未来の恋人を夢見る可愛いヒロイン。王子様との運命的な出会い。高らかに歌い上げる愛の歌。ファンタジックなきらきらの世界。ディズニーのセルフパロに笑います。

そんなファンタジー世界のヒロイン、ジゼルが喧噪のN.Y、現実世界に紛れ込んで、ファンタジーの世界のままでふるまうギャップの面白さ!
歌声で集まる鳥や鼠。仕事を手伝ってくれる仲間達はこの世界の人間には疎まれる存在。ゴキブリがあっさり食べられちゃうシビアさに苦笑。

ミュージカルシーンは涙が溢れました。 That's how you know、セントラルパークでの楽しいシーン。楽しいのに涙が。
アカデミー賞歌曲賞パフォーマンスで再現していましたけど、当時は日本公開前で本作を見ていなかったので思い入れが無く、それでも大掛かりで凄いなあと思って(橋のセットでお爺さんお婆さんや作業員、大勢で歌う踊る)、最近録画を見直してまた感動。歌っている人ちがかったけど。(エイミー・アダムスはお掃除の歌の時出ていた)

モーガンが太めで可愛いな。
ナサニエルの俳優さんは(ティモシー・スポール )「スウィーニー・トッド」とかを見ている時から、いるよね!外国のアニメにこういう顔!と思っていたのでアニメ絵になって心の中で拍手喝采した。やっぱりハマり過ぎる。いかにもヤラレ役な彼が幸せになった所もいいなあ。

いやあ、王子が愛おしい。自分が大好き、周りの皆も自分が大好き!ナサニエルの質問に当然!と頷いたりピップのパントマイムを明るく誤解したり笑った!
バカで厭なやつにしちゃう方法もあったと思うんだけど、あえていいやつにした、その上で相手役にはしなかった作り手の度量が好き。キスを譲る所でその思いは最高潮に達しました。いい奴だ。考えてみたら、流石「王子様」!だからね。ジェームズ・マースデン、格好いいな。

という訳で私は王子が好きになって、ふられるの可哀想かな、と思ったんですがダンスシーンであれ程歌うのは苦手だ、と言っていたロバートが小さな声で口ずさむのを見てああこれは、と両手を挙げました。

「出逢った瞬間運命の相手と恋に落ち、当然のように即お城で結婚。」そんな世界の住人だったジゼルが、ロバートと共に過ごす内に「angry」を覚え、「デート」という心の交流の過程を知り、それを教えてくれた相手に戸惑い乍ら恋愛感情を覚える。怒り乍ら喜ぶ、自分の恋心に目覚めるシーンは凄く説得力を持って心に来ました。
クライマックス、「angry」を知らなかったヒロインが「angry」にまみれて戦う展開が好きです。

ラスト、ジゼルが現実世界に残っただけでなく、ナンシーがファンタジーの世界にいったのもファンタジーを否定しなくていいな。ディズニーがファンタジー全否定は無いだろうと踏まえた上でも。
王子のキャラとか、ナサニエルの行く末とかもだけど、この作品、簡単な方、ありがちな方に流れないで楽しませてくれると思います。

ネットで色々見たら、最初のジゼルの夢の相手は王子では無くて…とか、後から知りました。すごい。奥が深い!
見終えた後すぐもう一回みたい!と思った作品です。
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