道草しながらふと出会う様な楽しい事への感想をつづります。 大人計画、グループ魂、阿部サダヲさん、あと黒バラが多め。
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2006/11/24(金)00:06
11/11(土)昼
以下ネタバレ





ウーマンリブ、記念すべきvol.10という事でか、
「ウーマンリブ」という言葉に関連する様で
やっぱり関係ない様なある官能小説家の先生をとりまくお話。

まず最初暗転開けての松尾・古田の両先生の並び立つ姿。
これからの展開、この2人を存分に楽しめるんだと言う思いで胸踊る。
ああ、役者の松尾ちゃんを主役としてたっぷり見られる。
もう1人主役。舞台狭しの存在感・迫力を醸し出す古田さん。

前半は笑いの中にも不穏なドロッとした空気。
下ネタ、性的な言葉を隠喩含め(レニークラヴィッツ…)露出、
所帯じみ泥臭い、人の欲望剥き出しの日常。惰性で繰り返す、続く日々。
後半は緊迫感の中、血なまぐさい殺人の独白。
連続大量殺人だけど快楽殺人じゃなくて、犯人の心情を後追い。
殺意の怪物が顔を覗かせる。

冒頭から血なまぐさいしずっと不穏はチラチラ顔を覗かせているけど
それでも笑いとだらしなさの為に呑気さを醸し出す空気の前半から
物語の結末に疾走する後半への切替の映像の挿入がゾクゾク来ました。
ギャップに寒気がして来る中で畳み掛ける様な後半の展開がすげえな。
宮沢さんの台詞で切り替わる所が後々の展開も考えて振り返るとぞくり。

松尾さんの動きを楽しむ。
松尾さんの寝転んだ後ろ姿が大好きだ。
「無表情」笑った。

「死んじゃえよ」とか
「人間一生に一度は傑作が書けるとは誰かの言葉だが」(不確か)に
松尾さん(と皆川さんも)への宮藤さんの愛を感じました。

皆川さん大股開きでストッキング破るシーンは笑いで涙が出て
視界がぼやけて勿体無いちゃんと見たい!と思う程でした。

古田さんはやっぱりイイ声で、官能小説を3人で読む所は正直ワクワク。
アメリカンパンツ一丁の姿が忘れられない。

オープニング、先頭で下着姿で踊る池津さんが格好よかった。
ひたすら下品な凄い役。正気の時とギャップが可笑しい。
フラダンスの腰付きが柔らかでさすが。いいもん見た。

伊勢さん例のシーンすげえ…でも本当に綺麗で輝いて見えた。
一瞬本当に裸かと思った。

星野さんはほぼ一貫して裸でしたがすごく引き締まった体で。
弾き語りが聴けて嬉しい。
幼少期の役は素直で幼気で可愛らしく本当に可哀想になった。

少路さんのアホっぽい役の演技がすごく嵌って大好き。

平岩さんと宮沢さんの会話がすごい可笑しかった。
「失礼だよ!失礼だよ!」の喋り方。
エロ小説についてがーっと考察を喋った後の「よかった一緒一緒」

宮藤さんの編集者、冒頭暫くまともな人かと思ったのに。
頭掻くシーンはうわあ!
気がきかない感じが、いそう。「着信アリファイナル」見たくなった。

ディジュリドゥの様な音の音楽が焦燥感をかき立てるわ格好いいわ。
音楽今回は富澤さんと星野さんが担当なんですね。
「ウーマンは、マンよりも、ウーの分だけ♪」も耳から離れません。

セットと映像の使い方も面白かったです。
セクシースクリーンセーバーは一瞬何の事か分からずその分だけ後からツボに。
演劇を見る際、タイトルの挟み方っていつも楽しみなんですが
今回のあの位置でのタイトル画面挿入、鳥肌立ちました。
両人の顔の持つ吸引力と迫力。目が離せませんでした。
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