道草しながらふと出会う様な楽しい事への感想をつづります。 大人計画、グループ魂、阿部サダヲさん、あと黒バラが多め。
--/--/--(--)--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2005/09/13(火)00:07
シービスケット

世界恐慌下のアメリカ。
実話を元に1頭の競走馬と、それに魅了され夢を託した三人の男を描く。

幼い頃家族と別れ「レッド」というあだ名で競馬の世界に足を踏み入れる
ジョニー(トビー・マグワイア)、
自動車ディーラーとして財を築いていたが息子を事故で亡くし妻にも去られた
ハワード(ジェフ・ブリッジス)、
怪我の為処分されそうな馬を助けるなど、馬に深い愛情をそそぐ元カウボーイの
スミス(クリス・クーパー)。

失意のハワードだが新しく愛する女性に出逢う。
彼女、マーセラ(エリザベス・バンクス)の影響で競馬界に参入する事に。
その生き方に惹かれたスミスを調教師に雇い、
気性の荒い、評価の低い馬だったシービスケットを購入する。
そしてシービスケットと同じように気性の荒いレッドを騎手として採用。
三人の男と1頭の馬が出逢い、レースが始まる。

以下ネタバレあり







スミスが見るシービスケットとレッドの暴れる様子の比較が笑いました。
暴れ者同士、見る者に「ああ、騎手決まったね」と納得させるのに充分。

俳優さんが皆イイ顔だなあ。画面を見ているだけで楽しい。

ハワードは大物って風格で渋くて大物。ちょっと調子づいて蹄鉄配っちゃったり
するけど弁が立って人格者で嫌じゃない「金持ちの人」を見せて素敵。

スミスはかっこいい。これ又渋い。目が惹き付けられる。
真面目で馬の事を熱心に考える。少しの怪我で命を奪って言い訳がないと言った意味の
台詞に感動。後にそれをハワードに言われるシーンではニヤリ。
かっこいいよおっさんら。

レッドは応援したくなる主人公で最後の復活劇は本当に嬉しかった。
苦悩やシービスケットへのいたわりが伝わって来ました。
怪我をしたシービスケットにもたれる草原の場面が好き。

後実況さん(ウィリアム・H・メイシー)最高。個性的な顔も効果音の
入れっぷりも後ろの無表情な女性も。

ウルフ(ゲイリー・スティーヴンス)かっこいい。アイスマン。
クールな表情に熱いハート。
ラストレースは上手い伏線の張り方というか勝利が出来過ぎな描かれ方にならない様
(と言っても実話なんですがね。現実凄い。)感動的になっていたと思います。いい奴。

マーセラは最後のボンネットにのって応援するところがカッコ良かったです。

乗馬シーンは爽快でレースシーンは息を呑みます。
競馬は全然見ない私ですが、今度見てみようかなと言う気になりました。
暗い世相の中、前を見て夢をかける人たち。シービスケットの骨折、レッドの骨折という
壁にもめげず、奇跡の復活に望みを捨てないで歩き続ける。
然る後の復活劇は爽快で深い感動に包まれます。
こんな劇的な話が実話を元にしているのか。凄いなあ。
目にしていたポスターなどのイメージが爽やかだったんで
はじめ暗い始まりにあれ?と思っていたんですが面白いです。感動です。
今までの登場人物の人生を描いた上での感動劇なんですね。

感動なんですが山羊が追い出されるところ等、話の端々、笑いもあります。
乗馬の爽快感と相俟って見ていて快いです。

登場人物を応援したくなってレースに勝って欲しい!とすんなり思えて
敗北に落胆、アクシデントにやるせなくなり、勝利に一緒に喜びました。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
大人計画 関連
最近の記事
カテゴリー
グループ魂
ブログ内検索

最近のコメント
最近のトラックバック

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

リンク
プロフィール

昼

  • Author:昼
  • 演劇、映画、本、テレビ、色々見るのが好きです。

月別アーカイブ
RSSフィード
 | 道草に花TOPへ | 
Designed by DAIGO / Material by ARCHIMIX
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。