道草しながらふと出会う様な楽しい事への感想をつづります。 大人計画、グループ魂、阿部サダヲさん、あと黒バラが多め。
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2010/01/17(日)02:46
『阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間
 ~命と向き合った被災記者たちの闘い~』

ドキュメンタリー部分を織りまぜて
阪神・淡路大震災を記者の目線から描いた力作。

観ている最中から、ああ、これは見なきゃいけない作品だ、と実感し、視聴者の目にも熱の入る作品でした。

この現状を伝えるんだ、と災害下でも休まず発行し続ける神戸新聞。
シャッターを切る事で被写体を傷つけないか、と苦悩するカメラマン達。

吹石一恵さんの震える涙、
骨を拾う少年を前にしてすいません、撮らせて下さいと言ってシャッターを押す萩原聖人さん
被災者にカメラを向ける意味に付いて思いをぶつけあう記者達の争い、
泣き乍らオレンジジュースを流し込む山本圭さん
震えてシャッターの切れない櫻井翔さん
神戸新聞をエールで送りだす京都新聞の記者達。

印象に残る場面の数々が力強く胸に訴えかけて来ます。
骨を拾う少年の写真は衝撃でした。当時紙面にも載せられなかったと言っていたと思いますが。

力のある役者さん揃いで皆さん真摯に向き合って演じているんだと伝わって来ました。
櫻井さんは表情がいいですね。彼が主演する事で、震災を知らない世代やこのテーマを敬遠していた人との掛け橋になっていると思います。

惨状を伝える記事の数々。「被災者になって分かったこと」という社説。
次第に希望を人々の心に灯す様な記事が紙面に増えて行く。
その意図に、重ねられる紙面の構図に、復興へ手を伸ばす人間の強さを感じました。

何より説得力のある事実を伝える写真。
水を運ぶ少女の現在の姿に目が潤みました。

後半CMが多くなったのが残念ですが、素晴らしい作品を見せて頂いた事に感謝。
神戸新聞の100日 (角川ソフィア文庫)
神戸新聞の100日 (角川ソフィア文庫)
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